DOOMED FOREVER

Fuck'n dumb say that I'm living through my doomed forever.Fucked up your giggle.I'm serious.Get away.


2019/08/08

なんで男に生まれなかったんだろ。男になってハードコアがやりたかったし、オナニーみたいなベース弾いてるなって悩んでやさしい女の子をちゃんと抱きたかった。



2019/08/03

俺は俺の為に生きる。絶対もう今後一切何かの犠牲にならない。


2019/07/17

誰かを羨んだり、欲望に目がくらんだり、卑下してなだめたり、そういうノイズにまみれて、自分自身から頭だけが遠くなる瞬間が1番腹ただしい。頭は絶対心から引き離しちゃだめだ。


2019/07/11

時間を捻出してギターとベースに触れている1時間は、わたしが毎日失っている灰色の9時間よりも澄んでいる。拘束された時間は後で返してもらえないのにあくせく言われたことをやって、一体全体何やってるんだろうな。


2019/06/21

足元見やがって。ASSHOLE


2019/05/30

川崎の事件のことを考えてしまう。躊躇なく人を切りつけるとき、人がただの肉に見えてたんだろうな。

そしてそれと同じくらいじぶんの心も肉の塊になっていたんだろう。過去も未来も今もない代替可能な肉片。

でもそうやって周りの人のこと見てる時ない?満員電車の横の人とか、すれ違った人に対して。そういう風にわたしのことを扱う人によく会うよ。モノみたいに扱う人。

わたしはそういう目線全部無くしたいよ。もしもわたしがそこに落ちぶれてしまったらそれこそ死にたい。これは本当。


2019/05/16

ひとりぽっちでかなしい。誰にも怒られたくない。どうしたらいいんだろ。


2019/05/15

搾取しあって馬鹿みたいだ。あげようとしたらゴミを投げるようにはねつけられる事にもうんざり。


2019/04/24

自殺って意を決してって感じじゃなくて、あ、醤油切れたから買ってこなくちゃ、って感じの日常の延長線上にありそう。隣に住んでる人の顔を知らなかったけど、ある日突然ゴミ出しの時に、なんかニュースの話題かで話があってしまうような。

どんつきって言葉を教えてくれたのは麦踏みクーツェの酒場のバーテンダー。「…たださ、カウンターかはいんな酔っぱらいをみてるとわかることがあるんだよ。この野郎、もうどんつきまでいってるなって。…おれはおもうんだけど、いきどまりの袋小路って、そこまでたどりつかないと誰にもわかんないんじゃないかな。で、壁にいきあたった本人にはそれが最後の最後までわかんない。とくに強情なやつになると、壁で頭が粉々にくだけたって認めようとしないんだよね、絶対にさ」

毎日毎日ほっそい命綱を伸ばしてるんだな、みんな。偉いよな。


2019/04/21

実家に帰って、わたしが27歳になると知り驚く母に、あれでもかーさん27歳で私のこと産まなかったっけ、と聞いたらこどもが子供を産んだようなもんとはっきり言われて、あー実際そう思ってたんだなあ、だよなあと妙に納得した。


2019/04/18

ブレーキをかけ過ぎるとバカになる。ツイッターは明度が高すぎる。


2019/04/11

一人で台湾料理屋に入り、サンザシ酒とるーろーはん(変換に出てこない)を食す。常連が2人、店員と全員がフィギュアスケートの中継を眺める。多分わたしがここにふらっと入ってしまったのは、心の隙間を埋めたかったからで、みんなで見るテレビが私たちの虹彩の中で賑やかに乱反射している。リフレクト。反射。


2019/04/10

髪を伸ばしているから、例えそれがざっくばらん、しっちゃかめっちゃかでも全然揃えたくない。


2019/04/09

最近コンビニに寄るのがしんどくなってきた。コンビニの中で品物を物色していると、自分にも値札が付いていて何者かに選ばれているような。多分そいつは資本主義が具体化した大きな巨人で、わたしに半額シールがついていないか、それとも新作のおかしか、判別してる。


2019/04/07

土日の自分から平日の自分に変わるとき苦しい。引き剥がされる感じ。

あとbi ampのことを考えてると頭がおかしくなる。


2019/03/31

考え方を変えたら最強な気分だ。

全部乗り越える。


2019/03/24

harkerかっこよすぎる…曲作りが洗練されていて、一方おれはギターのフレーズすら作れない…と落ち込む


2019/03/14

よく保育園で男の子?女の子?と聞かれるから、どっちでもないと答えてる。

初対面のイメージで処女キャラと言われる。

帽子をかぶっていると男かと思ったと言われる。

アイスクリームを買っていくとやっぱ女子と言われる。

周りの人はiの性別を雰囲気や空気やその場のちょっとしたことで都合よく規定しようとする。

髪が短いと更に聞かれるから、大人しく長いままにしておけばよかった。いちいちどっちと聞かれなくてすむから悩むこともない。犬だ、性別は犬。


2019/03/07

毎日死にてえなと50回は思ってるのによく生きてるな。みんなそうか。羽生結弦くんにハマって共に生きる人生がよかった。クワイエットルーム にようこその構成作家と付き合っているODして病棟ぶち込まれた主人公の女の言葉"てっちゃんは冗談の国の住人で、あたしのこと鬱陶しいと思ってる。でもあたしはつまらない国の住人にはなれないし、かといって言いたいことは何もない(ざっくりとした要約)"、これ松尾スズキの言いたいことを女に言わせてるんじゃねーかな、という裏読みは置いといて、結構真理をついている感じがして怖い、というか強迫観念のよう。テレビ的コミュニケーションの定石っていつから正義みたいになったの。そこからこぼれ落ちたら非人間なの。

ぼくはつまらない国でいいです。


Sadやなつを聴いて寝よう。


2019/03/05

常に後ろから首を絞められていて、それを必死に振りほどきながら生きている感じ。


2019/02/16

phil ナンチャラっていうシンガーソングライターのCDが500円だったんだけど、なんとなく買わなくて、あとでネットで調べればいいかあと思っていたけど結局ファミリーネームが思い出せず、今後一切この人の音源は聴かないのならなぜあの時ちゃんと覚えてやらなかったのか、哀れに思う。

その時の一瞬は既に遺影になっているのに、何度でも繰り返せるよう保険をかけてなあなあに過ごしているのダサイ。


2019/02/12

楽しいことがあると、心が悲しい気持ちでいっぱいになるな。


2019/02/03

やっぱ来るもの拒まず去る者追わず(号泣)スタイルで行くしかないんだよなアー


2019/01/07

小さい頃から疑われて生きてきたから、自然とそういうスタンスになってしまうのが、勝負に出るか出ないか決める前から勝手に負けていたようで、めちゃくちゃムカつく。呪いのようにまとわりついているからいちいちぶっ殺さないといけない。

信じる方が楽だと誰かが言った。そんなシンプルで力強い心がまぶしい。信じることに理由はいらない、というありきたりな言葉の、弱さを孕んだまま生身で立っているような美しさ。なのに疑うためにいちいち理由を探す。ああ弱っちい。

信じるって本当に吐きそうになる程エネルギーが必要だけど、君を疑いそうになったらすぐに殺してくれって思うし、わたしは絶対に諦めないし、信じる。


2018/11/15

大切でないものが増えていく。手放していく、と言った方がいいのかもしれない。悪意や嫌味を含む「どうでもいい」ものという訳ではない。未来の私が過去の私を振り返って眺めていると仮定した時に、そんなことどちらでも構わないじゃんと鼻で笑う程度のもの。誰かを紹介する時の、目に見えないパーソナリティを伝える一言から省かれてこぼれ落ちていく程度のもの。感情も理性も悟性も思考も行動も、大切なこと以外で立ち現れる場合は全く重要じゃない。魔法にかけられているような状態。なぜそう考えるのか、理由がまだ漠然としているのがおかしい。そしてその信念が生活の中でふとした途端に消えてしまうかもしれないと恐れている。その時はきっと無くなったことにすら気がつかないだろうと思う。


なるほど、大切でないものが増えることに対してすっごく怯えているんだなあ。元来の臆病な気質が強まっているのね。


2018/11/03

Tragedyまとめ

めんば:

ギターボのTodd Warren(トッド ウァレン?)his hero is gone〜tragedyなのも納得の哀愁ギター。

ファミリーネームが同じなのでドラムと兄弟かもしれない。要確認。

続く。


2018/11/02

バーで得た自分への不甲斐なさ、一般社会との軋轢、それとなく感じる侮蔑の視線への怒りを全てtragedy、エキゾチカで発散できるの正しい生活な気がするな。tragedyの泣きのギターで泣いちゃう。ああ。


2018/10/28

今年63冊も積読してる!!!!クソ


2018/10/25

ツイッターとの距離がいつまで経ってもわからない。あんなエスカレーターみたいに、自動給餌器みたいに人の気持ちが流れていくところに心を込めた言葉を置いていいのかいつも疑ってしまう。前時代的なのかもしれないし、変なこだわりかもしれないけど、なんか嫌なんだよな。SNSと脳みそがそのまま直接繋がっている違和感が。みんなの抱えてる大なり小なりの秘密を面と向かってじゃなくて、小さい画面で自分勝手に掌握している傲慢さが。で、思ったのが、スマフォはスティーブジョブスの復讐論。ジョブスは革命を起こしたかっただけで、生活を便利にしたけれど豊かにした訳じゃないよなあ、と思った訳。ていう文章もスマフォで書いている。あーあ。

このブログもドブ臭くて大概だけど、まだまし。


2018/10/24

フェスにて。ドリンクのボランティアをしている時に、余った氷が欲しいとおじちゃんに頼まれる。締める時間に近かったのでああ全然いいっすよと氷の入った発泡スチロールを開けると溶けかけて一つの塊にガチガチに固まっている。やーこれ砕いてやらないとあかんっすね、とプラスチックの氷用スコップでカンカン叩いてみるけど歯がたたない。そしたらおじちゃんが、ははは嫌いなやつの顔思い浮かべてみたらいいんとちゃうと笑う。あいつ、しね、と言いながら氷を叩く。ぼごりと氷が2つに割れる。しね、しね、しね、細かく砕ける、砕ける。くそが、しね、おじちゃんが真顔で言う、お姉ちゃん、気持ちはわかるけど人を恨んじゃだめよ。我にかえると手の甲から血が出ていて、痛かった。もう十分貰ったわ、ありがと、と去っていくおじちゃん、ごめんあんな怨念こもった氷で飲んだらお酒も苦いだろう。やさしそうなギターの音が流れていたらしく、スコップを置いたらとても静かだった。


2018/10/14

友人の結婚式。上着がなかったため、ブックオフで800円のファー付きボレロを買う。ファーがいらなかったため100均ではさみを買いトイレでファーを切り取る。隣のトイレに下痢かなんかで駆け込んできた女性のはあはあ、という息切れの声の中、わたしはドレス姿で細かくはさみを動かしていてとち狂いそうになる。ガーゼを聴く。ヌンチャクとカモメカモメも聴く。壇上に並ぶ新郎新婦が延々と写真を撮られ続けている姿、本物の三つの袋、友人代表の涙、全てが私の生活から遠すぎる。タトゥウィーンとエンドアくらい遠い。

でも新郎の2ヶ月練習したウクレレ弾き語り秦基博のひまわりのなんとかが今年のベストアクト。


2018/10/13

今日歌舞伎町のだいたいドトールの前あたりで、オシャレなジャージを着ているお兄さんがサードウェーブコーヒーのトールサイズを飲むが如くカップヌードルシーフードを立ち飲みしていて、それありなんだな、と変に納得した。


ガーゼ感想ざっと

1時間ぶっ続けだったけど体感は一瞬だった。1本映画を見たような。ベースの人が軍手をしていてあれでよく弾けるなと石田さん。たしかに。わたしはそこ見てなかった。ベースの音がベルトコンベア壊れた時の「ンダーーーー」て音。ギターの音域と被ってるぽくて最初ギター全然聞こえず。15曲くらいでギター弦切れ2本めと交換。はやすぎ。15分くらい。フグさんはガリガリで頬がこけていて、ベージュ色のぞうきんみたいなボロシャツ、MCは無し。水もほとんど飲まないけど途中酸素ボンベ吸う。ヒコさんドラムも休み無し。7曲目くらいに39℃、ぬるま湯は気持ちいいだろ、の声から段々とガーゼのスピードについていけるようになる。みっともねえから泣き言言うな。てめえを晒して恥をかけ。面を洗ってで直して来い。神様。仏様。むかしのやくざ。フグさんは戦争の爆撃の中で生き延びてきたかのような峻酷な気高さがあって泣いた。


2018/10/11

ratboys見て健康的になった。陽に当たった毛布の匂いがした。体の調子が良くなる音楽っていいな。

2018/10/11

なんか最近腑に落ちねえと思うこと、例えばあるバンドのライブを見ていやそれ売れたいだけの気持ちの塊やんけ、と思ったり、いやお前それはただのオタクやんけ、と突っ込んだり、はてはライブを見てる奴にもいやお前そのバンド消費してるだけやんけちゃんと受け取って自分の血肉にしろ、そしてお前も曲作れと批判することばっかでなんか自分つまらんやつだな何様のつもりだ、いっぺん振り返ってあんたの作ったもの見なさい、ゴミの塊をちゃんと凝視しなさいと自己嫌悪してるんだけどそれはKBD的目線が足りんからなんだなと気づいた。熱量とか頑張りとか、もしも親戚のお兄ちゃんだったらとか考える大切な愛着みたいなものと、音楽の技巧性を含まない芸術的作用と、日本の視線海外の視線、あとは趣味嗜好が入り混じって訳わかんなくなってる。お助け。


2018/10/10

みんな変わってくの、速い。色んなことがわからなすぎて、かっこでくくってそのままにしておいたら、未だくくれてると思い込んでいたのは僕だけで、いつのまにか中は空っぽになっている。空っぽになっていたのに気づくのはいつも随分経った後だ。どこへ越しても生きづらいと悟ったはずだったのに。


2018/10/08

MATSURIでギックリ腰になりベッドから身体を動かせず。片耳も耳鳴りで聞こえてないし、目も裸眼じゃ何も見えない。ぽんこつ、ぼんくら、かたわ、無用の長物。


2018/10/01

諦観と懺悔と自責がいたちごっこを続けている。ベランダの物干し竿に掛かる仕舞いそびれたハンガーはなにもせずとも50センチ東に進む。


2018/09/20

雨が降っているからか、今日一日ずっとまぶたも身体も重くて他人の体みたいだったのに、夜酒飲んだら今までのが嘘みたいに消えて、今は一時を回っているのにギャンと目が冴えている。アル中なんか。

後、昨日の犬感覚はピクシーズのアンダルシアに通じている気がする。

2018/09/19

意味わからん本を読んで頭がこんがらがっている。

多分イデア系の概念の話なんだけどいつまでたっても実感がわかんないんだよな…達観してる奴にクソ腹立って引き摺り下ろしたくなる感覚ってなんなんだろうな。犬。